q1.お名前と性別をどうぞ。
「佐藤寿也、男です」
「です!女の子です!」
q2.お互いどう呼びあっていますか?
「」
「寿ちゃん」
q3.2人の関係は何ですか?
「幼馴染、だね」
「うん」
q4.どうしてそんな関係なのですか?
「え、どうしてって言われても…」
「河川敷で寿ちゃんが一人で遊んでるの発見して、そんで遊ぶようになったからだよね?」
「そうだね」
「寿ちゃん友達いなかったもんね!(悪気なし)」
「…そう、だね」
「(あ、アレ?寿ちゃんへこんでる!?)な、なんかご、ごめんね??」
q5.2人の関係について周囲の反応はどうなのですか?
「どうなのですか、だって、寿ちゃん」
「…」
「どうなの?」
「…まあ…アレ、だよね」
「アレ?」
「まあ、とにかく次の質問へ」
「???」
「(早く告白しろって言われてるなんて、言えないよな)」
q6.その関係に不満はないのでしょうか?
「不満…は…(そりゃああるけど)」
「ふ、不満はぁ…(もちろん、ある、けど)」
「ない…よね?」
「う、うんうん!普通に仲良しだもんねっ!」
((はあ…先は長いな…))
q7.出逢った場所、時、きっかけを教えて下さい。
「ありゃ、さっきちょこっと言っちゃった」
「まあ良いんじゃない?えっと出会った場所は河川敷。僕達が小学校1年生の時」
「で、寿ちゃんが一人でボール投げしてるところにあたしが乱入したんだよね!」
q8.第一印象は正直どうだったのですか?
「なよなよってしてる」
「(なよなよ…)ちょっとゴロー君に似てるかなって」
「そうなの?」
「そうなの」
「あたし、あんなにかっこよくないよ」
「……ゴロー君の事、かっこいいって思ってるの?」
「え、かっこいいじゃん!ボールもすっごい速いし!」
「……」
「もちろん寿ちゃんもかっこいいよ!」
「そ、そっか」
「うん!」
q9.それから変化はありましたか?
「頼りになるお兄ちゃん的存在!」
「……じゃあ妹で」
「なあにその不服そうなのー!」
「(そりゃ不服だよ…)」
q10.人見知りする方ですか?
「しないよね」
「でも最近するかも?あ、でも寿ちゃんもおっきくなるにつれて世渡り上手になったよね!」
q11.相手の性格を一言で表現するなら何ですか?
「天真爛漫」
「優しい」
「…そう思う?」
「うん!寿ちゃん以上に優しい人なんて会った事ないよ!」
「そっか」
q12.お互いに似ていると感じるところはどこですか?
「似てるとこ…?」
「ある?」
「……うーん…?わかんない!」
「じゃあスルーで」
q13.背が高いのはどちらですか?
「そんなの寿ちゃんだよぉ」
「今何センチだっけ?」
「むっ…どーせチビですう!もうっ、出会った時はあたしの方が高かったのになぁ!」
「あは、そんなむくれないで」
「……また追い越してやるんだからっ」
「え…170以上ほしいの?(汗)」
q14.度胸があるのは?
「寿ちゃん!」
「え、でしょ?」
「違うよ!寿ちゃんだよ!」
「僕、度胸ないよ」
「あたしもないよ!!」
((度胸があったら告白してるって…))
q15.力があるのは?
「寿ちゃん」
「力はないよね。ほら、力入れてみて」
「むむー!」
「え?これで全力?じゃあ今度は僕が―――」
「や、やめてよ!手が潰れちゃう!!」
q16.素早いのは?
「寿ちゃん!てゆうかこの質問寿ちゃん有利じゃない!?」
「そんなことないよ。もなかなかすばしっこいよ」
「えええー」
「逃げ足速いし。僕今までどれだけ逃げられたか」
「……それって、褒めてないよね…?」
q17.目がいいのは?
「これはだね」
「うん!両目2.0だよ!あたしの数少ない自慢なの!」
q18.賭け事に強いのは?
「賭け自体しない、よね?」
「賭ける対象がないもんねぇ?」
「てことで、スルー」
q19.酒に強いのは?
「えーっと」
「僕ら中三なんだから、もちろん飲んだ事ないよね?(にっこり)」
「…と、寿ちゃん、顔が怖いよ…!?」
「え。笑ってるだけだけど?」
「(……言えない。結構強い、とか!)」
q20.料理が美味いのは?
「どうだろ〜?どっちもどっちじゃないかな?」
「じゃないの?」
「あ、じゃああたしってことで良い??」
「どーぞ(笑)」
q21.沸点が高いのは?
「あたし?」
「そうなの?」
「多分ね」
q22.隠し事が上手いのは?
「下手だよね」
「そ、即答!」
「だって、実際隠しごと苦手じゃない?」
「…それはぁ…寿ちゃんがあたしの事良く分かってるからだよぉ」
「そうかな?」
「そうなの!でも確かに寿ちゃんの方が上手かも。ポーカーフェイスだもん」
「そんなことないよ。てゆうか上手い下手の前にに隠し事なんて…」
「なんて?」
「…一個しかないし、ね」
「え!何それ何それ!」
「…まだ内緒」
「ええーー!…あ、でもそれならあたしも寿ちゃんに隠し事1個だけあるよ!」
「何それ?」
「え!い、言えないよっ!ひーみーつー!」
「てことは、二人とも同じくらいってことかな?」
「だね!」
((いつか言えるといいなぁ))
q23.頭がいいのは?
「…学年トップに勝てるわけないもん」
「そんなことないよ。も頑張れば」
「……だって!勉強してると眠くなっちゃうんだもん」
「そんなことで受験大丈夫なの?」
「……う。…が、頑張るもん」
「うん、よしよし」
q24.優しいのは?
「寿ちゃん!」
「も優しいよ」
「寿ちゃんの方が優しいよ!」
「そんなことないよ、の方が」
「「……」」
「なんかあたし達褒め合ってておかしいねっ(笑)」
「うん」
q25.素直なのは?
「これはだね」
「えっ、そうかな?」
「うん。羨ましいくらい素直だと思うよ?なんでもすぐ顔に出るし」
「……それってぇ…単純だってこと?」
「長所だよ」
「そ、そっかな!えへへ!(照)」
「(そんなところが可愛いんだよなー)」
q26.気配に敏感なのは?
「寿ちゃん!だって、近づいたらすぐ起きちゃうもん!」
「それはが騒がしいからでしょ?」
「そ、それに後ろ向いててもあたしだってわかるし!」
「騒がしいからね」
「むう」
q27.どちらが上なのですか?
「えっへん!あたしお姉さん!」
「…1か月だけだけどね」
「その1か月は大きいのですよっ!なんなら寿ちゃんあたしのことお姉ちゃんって呼んでも良いよっ!(えっへん)」
「はいはい。じゃあお姉さん、お姉さんらしいことしてくれる?」
「…うっ!……意地悪」
q28.頭脳派ですか?それとも行動派?
「寿ちゃんは絶対頭脳派!」
「は行動派だよね」
「そうかな!結構頭の中で考えてるんだけどっ!」
q29.のんびりさんですか?それともせっかちさん?
「これは両方のんびりさんじゃない?」
「まあ…せっかちではないからね」
「あ!似てるところあったね!」
「そうだね(笑)」
q30.ボケ?それともツッコミ?
「はボケだね」
「そ、そんなことないもん!」
「だってよく委員長につっこまれてるじゃない?」
「うっ」
q31.ものと思い出、どちらが大事?
「どっちも大事!」
「…選択になってないよ(苦笑)」
「だって、そんなの選べないよ!だって、大切な人からのモノだったら思い出と同じくらい大切だもん!」
「…そんな人がいるの?」
「え!…あ、い、いや!例えば!の話っ」
「ふうん」
q32.睡眠と食事、どちらが大事?
「どっちも大事!」
「また?(笑)」
「だってどっちかが欠けちゃダメじゃん!本調子にならないよっ!」
「まあ、確かに」
「それに、ほら…人間の三大欲求って言うじゃん!食欲・睡眠欲…ええっと、後一個は…せ」
「はいはい、もう良いから」
q33.相手の特技を紹介して下さい。
「野球」
「即答だね」
「ちなみにキャッチャー!」
「も野球なんじゃない?」
「ええー!あたし、観る専門って感じだよ…」
q34.相手の好きなものは?
「野球?」
「にとって僕は野球だけの男?」
「え、ちょ!な、なんでむくれてるのっ!?(汗)」
「別に」
q35.相手の好感が持てるところは?
「努力家なところ!もちろん野球のセンスとか天才的だと思うけど、でもそれでもずっと努力してるところは凄いなって普通に尊敬しちゃうよ!」
「…そんな風に思ってくれてたんだね」
「えへへ!ねえ、寿ちゃんは?」
「えっ……」
「(ドキドキ)」
「……そ、それは…」
「それは?」
「…別に、口に出して言うほどの事じゃないだろ」
「え、ええええ!?」
q36.相手に似合う色は?
「寿ちゃんは何色でも似合うよ〜(へら)」
「は原色よりもパステルカラーが似合いそうだね」
q37.相手の癖は?
「癖…かあ(じぃー)」
「…そんなじっとみないでよ」
「だってー見当たらないんだもん」
「……は、いじけるといっつも隅っこの方で小さくなってるよね」
「なんか…口に出して言われるとあたしの癖って子どもっぽくない?」
「他にもあるけど…内緒」
「え、えええ!?へ、変な癖じゃないよね?」
「ふふ、さあね」
「(ブラック寿ちゃんだっ!!)」
q38.相手の大切なものはご存じですか?
「ゴロー君?」
「開口一番に…何それ」
「だって寿ちゃんゴロー君大好きじゃん。小4の時だって」
「あーもう良いから。確かにゴロー君は大切だけど、でも一番じゃないよ」
「え?じゃあ一番って?」
「………内緒」
「…さっきから寿ちゃん内緒が多いよーっ」
q39.相手の血液型は?
「カリスマ性のAB型!」
「…は、わかんないんだよね?」
「うん。でもあたしなんとなくA型っぽい気がするんだよね!」
「………そう、かな」
「え、今の間はなんですか??」
q40.相手の苦手なものは?
「苦手なもの…あるの?」
「さあね?は爬虫類が苦手でしょ?後雷とか」
「なんか、寿ちゃんばっかり知っててズルイ」
q41.それって克服できると思いますか?
「出来るわけがない!」
「威張らないの」
「だってぇ…じゃあ寿ちゃんはその苦手なもの、克服出来そう?」
「努力次第、かな?」
「……ちぇー」
q42.2人で出かけるならどこへ行きますか?
「が行きたいとこならどこでも良いよ?」
「…でも寿ちゃんつかれてるよね?あたし、別に寿ちゃんの部屋でのんびりまったりでも良いよ?」
「気を使ってくれてるんだね。ありがとう」
「ううん!だってそれに寿ちゃんの部屋だったらそのまま寝ちゃってもOKだし!」
「え…それって僕のベッドで?」
「うん。久しぶりにさー二人でお昼寝とか楽しそうだよね!」
「それ絶対却下!」
「え、な、なんで!」
「…男女七歳にして席を同じくせずって言うでしょ(無邪気さは罪だなぁ)」
「どうゆう意味?」
「七歳になったら、男女で遊びなんかを分けようって言う中国の昔の教えだよ」
「え、でもあたし達七歳になってからもずーっと遊んだりしてるよ?」
「…いや、まあそれは言葉のアヤだけど。とにかく、まあまずいってこと」
「…まずい…?(って!あたし今凄い事言った!?あわわ!どうしようっ)」
q43.相手の姿が見えないとき、どうしますか?
「探すかな」
「本当に?」
「え、なんで疑うの?探すよ!気になるもん」
「そう(ほっ)」
「寿ちゃんはいっつも探してくれるよね(にこ)」
「どっかの誰かさんは見てないとすぐにいなくなっちゃうからね。目が離せないよ」
「う…ごめんなさい」
q44.相手が眠っているのを発見しました。どうしますか?
「寒そうだったら毛布かけてあげるかな?」
「らくがきとかしない?」
「し、しないよ!そんな子どもっぽいこと!」
「良かった」
「(寿ちゃんの中のあたしって一体…)」
q45.町中で相手を発見しました。どうしますか?
「別に普通に声かけるよ」
「あたしも」
「かけてもいいの?」
「え、…うん、良いよ?なんで?」
「ううん、別に」
「?変な寿ちゃん」
q46.相手が泣いているのを見てしまいました。どうしますか?
「とりあえず泣きやんでほしい、かな」
「寿ちゃんはあたしを泣きやますの上手だよね!」
「そうかな?」
「その点あたしは気の利いた事一つも言えなくて…ごめんね(しゅん)」
「…良いよ。は別に何もしなくても、ただ僕のそばに居てくれるだけで、それだけでもう僕の涙は止まるから」
「(…殺し文句!てゆうかまず、寿ちゃんが泣くなんて想像できないんだけどっ!)」
q47.相手が何やら不機嫌そうです。どうしますか?
「とりあえず、チュッパチャップスをあげる」
「あたしどんだけ子ども!」
「でも今でも好きだろ?」
「う…でもそんなんで機嫌治るとか!小学校の時から成長してないじゃん(むう)」
「最近新作入ったんだって、ほらこれ。まだ食べてないでしょ?」
「わ!ほんと!うん、食べてない!(きらきら)」
「(…可愛いなぁ)」
q48.相手が何やら隠し事をしているのに気付きました。どうしますか?
「とりあえず、尋ねてみる?」
「正直に聞く、かな?」
q49.正直、相手のことをどう思っています?
「え!!?」
「!」
「え、ええっと…そのぉ…(ちら)す、素敵な…幼馴染、だよ」
「うん。僕も。一緒に入れたら良いなって思ってるよ」
「!!(幼馴染としてってわかってるけど、心臓に悪い!)」
「(もちろん、恋人としてだったらなお良いんだけど)」
q50.最後に一言を。
「長々とお疲れさまでした!寿ちゃんもお疲れ様!^^」
「もね。まだ解散するには早いし、もし良かったらバッティングセンターでも行く?」
「うん!またコツとか教えてね!」