きっと私は、この学校中の誰よりも、世間知らずだ。だって今の今まで、そのことを知らなかったんだから。
 …私、これでも一応、小中共にずっと皆勤賞受賞者なのに、ね。
 でもそのお陰で、今日、この瞬間から、始まったんだよね?





僕らめ方





 今日はとても天気が良かった。さんさんと照る太陽はぽかぽかと私の身体を包んでくれる。こんな良い天気の日に授業なんて馬鹿げてるんじゃないかなぁって本当に思っちゃうくらい。しかも私の今の席は窓側の後ろから二番目!絶好な位置なわけ。だから、つい、寝てしまうことも多いわけだ。(きっとこの席になってからの成績は最悪なものになるんだろうな…ってわかってはいるんだけど!)今日も例にも漏れず、SHRが終わって1時間目の授業が始まる前の小休憩からウトウトし始めたときだった。この温かさに身を預けようと、机に突っ伏した瞬間、物凄い音を立てて教室のドアが開いた。騒がしいなぁ、と思いながらも私には関係ないと思いつつ、そのままうつ伏せ状態でいた。どうせ、先生と鉢合わせてしまったかなんかなんだろう。…確か1時間目は数学で、1秒でも遅刻しようものなら迷わず遅刻扱いにしてしまう先生だから。

 ふあーと気の抜けた欠伸を溢す。もうそろそろ本鈴が鳴る頃だろう。すると、ダダダとさっきからずっと騒がしかった足音がだんだんと近づいてくるのを感じた。この席の周りにそんなに慌しい子いただろうか?と既に半分ほど眠っている脳みそで考えてみるけれど、その答えに該当者はいなくて私の頭にクエスチョンマークがちらほらと浮かぶ。それでも眠いがために顔を上げないのは性格だ。

 けれど、そんな私の考えをよそに、ガッと肩を掴まれて、ビクっとする。物凄い力に眉根がよるのが解った。面倒くさそうに顔をあげれば、私とは正反対の席にいるはずであろう友人が目の前に立っていた。しかも、その表情は今にも泣きそう…ううん、恐怖に苛まれているような表情だった。尋常じゃない怯え様の彼女を見ると、友人の口から私を呼ぶ声が漏れる。その声には覇気が無い。元気だけが取り柄!といつも笑っている彼女からは想像出来ないくらいの態度に、思わず眠気も一瞬にして私の脳内からおさらばしてしまったようで。

 「ど、どうしたの?」

 と声をかければ彼女がブツブツと独り言のように何かを呟いた。その様子は友達としての私から見ても少し不気味で。いつもの彼女と比較するとまるで別人なんじゃないかってくらい人が変わって見えたものだから、何を言っているのかなんてそっちのほうに気を取られて全然気にしてなかった。初めはぼんやりと聞いていたものだし、あまりにも小さな彼女の声は一度二度聴いたくらいじゃまったく聞き取れないもので、理解するのに結構難儀した。

 え?え?と聞き返すけれど彼女の声の大きさは変わらなくて。…本当に、一体何があったのか。教室は未だがやがやと騒がしいままのため、余計に聞き取り辛いことこの上ない。と言うか、もう授業が始まっているだろう時間にも関わらず、先生が一向にやってこないなぁと思って横目でちらりと見渡してみると、黒板にでかでかと"自習"と言う文字が書かれていた。なるほど、と納得して再度友人に視線を向ければ、がたがたと震えている彼女。…ゆっくり話を聞こうと思って、隣の席に座るよう促した。

 ちなみに隣の男子はいつも何故かいない。隣に座ってるところなんか見たことあったかなぁーと言うくらい、いつもいない。実はいうと、このクラスになって9月も半ばにもなるというのに、そして隣の席になって2週間くらいになるというのに、名前もあまり覚えてないどころか顔も虚ろだ。よくよく思い出してみれば、確かちょっとかっこよかった気がしないでもないけれど、私は面食いではないのでさしてかっこいい男の子だからと言って覚えられるわけでもなかったりするわけで(ごめん、隣の人!)

 …そんな彼のことを、こんな調子で大丈夫なんだろうか?中学のころからこんなに休んでいては高校受験に響くんじゃないか?とか色々心配したりもするけれど、ここの席になってから殆どの授業を居眠りですごしている私が心配するのもなぁと思ったりする。

 っと、話がそれた。とりあえず、彼女を座らせようとぽん、と彼女の肩を優しく叩くと、彼女が過剰なまでに反応して、怯えた目をして私を見た。それでも私はよほど混乱しているんだなぁとくらいにしか思わなくって、とりあえず座りなよ、とにこっと笑ったら、彼女は隣の席に目を移して。そして…。

 「い、いい!!あたし立ってるから!」
 「え、でも…良いじゃん。座れば。多分今日も隣の人来ないよー」

 更に怯えたようにカタカタと体中を振るわせる。本当、どうしたの?ととにかく笑顔で接するけれど、やっぱり彼女の顔は青ざめていて、顔色がいいとは決していえない状態だった。熱があるんじゃないかと思って、保健室に行く?と誘うけれど彼女はそれを嫌だと首を振った。どうにも座ろうとしない彼女。でもこのままでは倒れてしまうんじゃないかと思って、私は自分の席を立って、彼女に譲った。すると今度はすんなりと座ってくれて一安心だ。私はにこっと笑って、隣の席に腰掛ける。うん、もし隣の人が来たら謝れば良いよね。と安易な考えでそうしたんだけれど、座った瞬間彼女の青白い顔がだんだんと土気色に変わっていくのがわかった。

 「…あ、あ…!…!」
 「ちょ…どうしたの?マジで大丈夫?」

 さっきにも増して取り乱す彼女を見やると、彼女がまた、ぼそぼそっと小さな声で何かを言った。さっきの独り言の時に聞いた単語が出てきたけれど、やっぱりそれも小声の所為かうまく聞き取れなかった。何かの呪文?って思えるような彼女の物言いに何度も聞きなおして。7,8回かな?ようやく、それが人の名前らしきものだということが解った。

 「ひばり きょうや…?」

 友達の言葉をおうむ返しすると、彼女がひっと声を上げた。…どっかで聞いたことがないようなあるような、名前だ。脳内の記憶装置を頑張って探ってみる。…けれども、そんな人はっきり言って私の人生の中でその人との出会いは取るに足らないことだったようで、全くと言っていいほど覚えていない。私は未だに怯えきっている友人に視線を送って、にぱっと笑った。

 「そのひばりきょうやって誰?」

 あはは、と乾いた笑みを浮かべながら友人に問いかければ、彼女はまるで私を悪魔でも見るような目をした。知らないの!?と声を荒げる姿は純粋に驚いていると言う感じだ。今日一番の彼女の大声に私は思わず吃驚してしまった、目をまんまるくして、う、うん…と言うしか出来なかった。迫力に負けてしまったのだ。
 ていうか、そのひばりきょうやってそんなに有名人なわけ?と疑問符が私の中で大渋滞を起こす中、友達が落ち着きを取り戻したのか、ぽつりぽつりと喋り始めてくれた。

 「…雲雀恭弥って言えば、この並盛中で知らない人はいないってくらい有名な人なのよ?風紀委員長を、して、て…」

 だんだんと彼女の顔が青ざめて言って見えるのはきっと気のせいじゃない。風紀委員長と言う言葉を元に思考を手繰り寄せれば、ああ、言われて見ればそんなような名前だったかも?程度の人だった。ぼんやりと考えている中でも彼女の言葉は止むことなく続く。

 「群れるのと騒がしいのを嫌う彼の前で騒ごうものなら、懐に忍ばせていると言われる隠しトンファーで滅多打ち!顔の原型もとどめていないほどにボッコボコにされちゃうそうな…!勿論老若男女関係なし!とりあえず自分が気に入らないと思ったものは止めをさす!彼に喧嘩を売ろうものなら、完膚なきまでの敗北は目に見えてると言う…。今年に入って既に10人以上もの人が犠牲になっている、らしい!」

 恐ろしい…!とカタカタ震えながら彼女は私の目の前に人差し指をビシィっと突き出して言い放った。突然目の前に出された指先を一瞥してから彼女の顔を見れば、やっぱり怯えたような顔つきは変わらない。でも私はと言うと、余りにも非現実的過ぎて、あまり実感がわかなかった。言葉だけ聞いていれば怖いと言う気持ちが根付くのだろうけれど、でもそんな人が風紀委員長なんかできるわけがない。(その前に私はトンファーと言うものがどんなものかを知らない…その時点で怖さが半減してしまうんだろう)しかも、彼女の最後の語尾の「らしい」が何とも言えず嘘くさくて(いや、彼女が嘘ついてるとかじゃなくて)ただ、噂が一人歩きしてるようにしか思えなかった。でもだからと言って目の前の顔面蒼白の彼女に「まっさかぁ!」なんてちゃらけた言葉は言えなくて。実際私の口から出たのは。

 「そ、そう、なんだ」

 と言う言葉のみだった。私の言葉は彼女の迫力負けと、呆れを含んだ声色の予定だったんだけど、どうやら彼女は自分の話に怯えたのだと勘違いしたようだった。怖いよね!と同意を求められてしまい、私は本当の事が言えず、ただコクコクと肯いた。でもどっちかと言えば、彼女の今の顔の方が怖く見えたのは、彼女には言えないことだ。

 「それで、今日ね、私、遅刻しちゃったんだけど」

 また怯えたような口調で話し始める彼女の言いたいことはきっと、今一番の本文なんだと思った。私はうんうん、と肯きながら友達の言葉に耳をすませる。何と言っても、教室が騒がしすぎるのだ。いくら自習だからってあまり騒いでいると隣に居る先生が来てしまうかもしれないと言うのに。

 「そ、そこに、いたのよ…!ひ、雲雀恭弥が…」
 「何か問題でもあるの?」
 「…今の言葉聞いてた!?」

 聞いてたよ、聞いてましたよ。そう口にした瞬間友達はそんなわけがない!と憤慨しだした。さっきの話をちゃんと聞いていたらそんな反応するわけがないと。もっと慌てふためくだろうと。けれども私としてはちゃんと話を聞いていたし、聞いた上で、疑問に思ったからそう問うたのであって。もう一度何が問題?と口に出せば友人はガクリと項垂れた。その瞳に、涙が浮かんで見えるのはきっと私の気のせいではないんだろうな、と思いながらも彼女の危惧していることがつかめなくて、ただただ困惑するばかりだ。

 「ばったりと出会ったあたしに、何も言わずにトンファー振り回してきたのよ!あと数ミリ横にずれてたらあたしの顔はぐしゃぐしゃだったの!」
 「それで、あんなに怯えてたの?」
 「そ、そう!もう無我夢中で走ったよ。自分でもどうやってここまできたのか記憶が曖昧なほどに必死にね!50m10秒台のあたしがこんなに早く走れることあっただろうかってくらい頑張ったわよ!人間死ぬ気になれば底力が出るってものよ!」

 多分きっとあの時のあたしは50m8秒は切ってたわよ!と力説する彼女。そ、それは凄い、と感心するところは違うはずなのに、酷く驚いてしまった。多分、今日一番驚いたのはその驚異的な脚力についてなんだろうと思う。それは凄いよ、と言えば、彼女はふんぞり返るようにそうでしょう!?と鼻息を荒くするものだから、女の子なんだからちょっとその鼻息は…と思ったのは内緒だ。

 「でも、実際私ひばりきょーやって知らないし?なんか、あんま怖く無さそう、だし」
 「そ、そんなこと言えるのはきっとアンタだけよ…!奴の怖さを知らないからそんなこといえるのよ…!奴は、雲雀恭弥は、悪魔の申し子なの―――」
 「僕が何だって?」

 ヒートアップしていった友人の台詞が、どこぞの声に阻まれた。友人は一際大きく瞳を見開いたかと思うと、恐る恐る私を指差したが、私じゃないよ、今の声は明らかに私じゃないでしょう?っていう風に首をぶんぶんと横に振って見せれば、彼女の額から一気に汗が放出していくのがわかった。…これが俗に言う冷や汗って奴なんだろうか?友人はまるで、ネジが切れたロボットのように動作が停止してしまって、固まってしまっている。私はそんな彼女を一瞥したのち、声のした方向を見上げた。左横を見れば、友人を見下ろす、黒髪の男の子。
 どっかで見たことあるかも、と思ったけれど、どこで会ったかなんて思い出せなくて、ただパチクリと目を瞬かせるのみだ。そうすれば、男の子は、そこ、僕の席なんだけど。と至極冷ややかに言い放った。突然の言葉と、冷めた物言いに唖然としたものの、次の瞬間には殆ど無意識に、あ、って声が出てて、席をどけている自分。とりあえず勝手に座ってしまったことに謝罪をするけど、彼はそのことについては無言だった。
 今、僕、と言ったことから、きっと彼がひばりきょうやその人なんだろう。ちらりとバレない程度に彼を見れば、確かに風紀委員長の勲章が制服にキラリと光ってその存在を主張していた。物静かなイメージの彼が、トンファーを?と思ったが、実際トンファーを知らないから今いち怖さがない。さっきの冷たい視線は少しひやっとするものがあったけど、それでも、彼が悪魔の申し子とまで言われる謂れが良くわからなかった。横を見れば、未だ固まっている友人の姿が目に入る。ねえねえ、ちょっと。と声をかければはっと気づいたらしく激しく動揺しながら私の席を立った。

 「ご、ごごごごごごごめん!あ、ああああああたし、その、しゅ、宿題やってなななかった!」
 「え、あ」
 「って、わ、けだから!ゴメンけどももももも戻るわ!じゃね、!」
 「え、あ、うん、じゃあね?」

 言うが早いか、脱兎の如く去っていく友人の後姿に声をかけるようなものだった。漫画で表現するならきっと今物凄い大きな土ぼこりがボボボと俟っているんだろう。殆ど呆気に取られながら見つめていると、がた、と言う音が聞こえて私はそちらのほうに視線を向けた。そうすれば、机に突っ伏しているひばりの姿だ。

 「…えーっと…ひばり、くん?」

 とりあえず名前を呼んでみるものの、返事はない。もしかして違うのだろうか?とも思ったけれど、友人に「そこの席座れば」と薦めたときに酷く取り乱していたことから、きっとひばりきょうやなんだと思う。相当酷いことされたのだろうか?と疑問が浮かぶけれど、解消しようにも当の本人はそろそろ本気で入眠前だ。

 「そう言えば、こうしてちゃんと顔合わせるのって初めてだよね、」

 返事は期待しなかった。いや、返ってきたら嬉しいけど。でもさっきシカトされた身なので殆ど独り言に近い物言いで(でもとりあえずちょっと話しかける雰囲気で)言葉を発した。けど、

 「…君、僕が来たときは必ず寝てたもんね」

 予想外のことに、返事が返ってきた。吃驚してひばりくんの方を見る。そうすれば、腕で隠していた顔半分だけがこっちを向いていて、その瞳があまりに真っ直ぐでどきっとしてしまった。

 え、ドキって何?ビクっじゃなくて?

 心臓に胸を当てれば、やっぱりドキドキするそこ。ちょっと、何か意味がわかんないですよ?なんでドキドキするんですか。と自分自身に問いかけてみるけれど、自分が一番わかってないんだから答えなんか出てくれるわけがない。

 「でも、私が起きてるときはひばりくんがいなかったじゃない」
 「…まあ、そうだけどね」

 正体不明のどきどきを隠しつつひばりくんの言葉に強気で返せば、ひばりくんが面白そうにくすっと笑った。ちょっと、また、どきどきしてきたんですけど。しかもそれがさっきよりも速くって困る。

 「さんってさ、」
 「えっ、私の名前知ってるの!?」
 「誰かさんと違って物覚えはいいからね」

 と言っても、興味がなかったら覚えないけど。と続くひばりくんの言葉を両耳でしっかりと聞いた。誰かさんって、もしかして私?のことかな?なんて思う。もしかしなくても、私がひばりくんのこと知らないの、バレてたんだろうか?ちょっとした罪悪感が押し寄せてきて、言われてもないのにごめんなさいと謝ってしまった。そしたら、頭上からくっくって笑い声。顔を上げれば、もう顔を突っ伏してないひばりくんが私を見下ろしていて。

 「思ったとおり、面白い人だよね」
 「ええっと…!」
 「いつも思ってたんだ。ここに来る度に、授業中とか、先生の目気にせずバカ面さげて寝てるさん見て、変な人だなって」

 さり気無くバカ呼ばわれされたけれども、気になったのはそんなことじゃなかった。え、いつも見られてたんですか!?ってね。私としてはそっちのほうがすっごい重要だったわけ。ヨダレとか出てなかったかな!?とか、変に意識してしまう。その意味もわからない、けど(普段私はそんなの気にしないのに、どうしてひばりくんにだけ?)
 顔が真っ赤になっていくのがわかった。寒いはずなのに、顔だけが異様に熱くって、自分の手を団扇代わりにパタパタと扇ぐ。

 「バカ面って酷くない?仮にも女の子の寝顔なのに」

 むう、と、口を尖らせれば、またくくっと笑うひばりくん。変だな、喋ったのは今日が初めてのはずなのに。まるで、昔からの友人みたいな感覚でひばりくんは話しやすかった。これが、みんなが恐れるひばりきょーやなのだろうか?全くと言っていいほどそんな極悪人に見えないんですけど。心の中で友人に対して悪態をつきつつ(ごめんね、やっぱり信じられない)ひばりくんを見やれば、ひばりくんは口角をあげてまだ笑っていた。

 「幸せそうな顔してた、ってことだよ」
 「え」
 「だから、興味もったんだ、に」
 「あ、の」

 突然フルネームで呼ばれて、これ以上ないくらいに心臓が煩く演奏しだして、血液が全身を全力疾走してる気がした。もしかして、もしかして、ありえないはずなのに、もしかして。

 「…ひばり、きょーや…私」
 「何?」

 ひばりきょうやは友人の天敵で。怯えの対象で。友達が言うには悪の申し子で、暴力男で、学校一危険な男なのに。
 頭ではわかってるけど、もう止められないみたいだ。

 「…私、ひばりきょうやのこと、好きになっちゃったかもしれない」

 ごめん、友人。私、この男に惚れちゃったみたいだ。

 「…奇遇だね」

 そういったひばりくんは、ふっと笑ったかと思うと、私の首をぐっと掴んで。引き寄せられたかと思ったら、私の頬にキスを落とした。

 ………さっきの言葉、訂正する。好きになっちゃったかもしれないじゃなくて、もう完璧に大好きだ。



 き っ と 、 そ の 瞬 間 か ら 、 恋 し て た ― ― ―





―Fin





 春幸へ!遅くなっちゃったけど誕生日おめでとーう!リク貰った雲雀恭弥書かせてもらいました!に、偽者でごめん、ていうか、雲雀さん相手なのにすっごい出番が少ない!待たせに待たせたくせに出来がこんなんでほんとごめん!愛だけはたっぷり込め(そんなのイラナイから)とにかく!誕生日おめでとうvこれからもよろしく〜♪ 遊夜より!

2006/11/02