*milk00

Atogaki

くそながい後書です。気をつけてください。

*First

このたびは、milkご愛読いただきましてありがとうございました。
全六話+小話と言う決して長くない連載でしたが、こうして完結まで出来た事、とてもうれしく思います。以下不二生誕祭企画が出来上がるまでのくそ長い後書となりますので、読みたい方のみ↓どうぞ。ほんと長いよ…!

*01

ヒロインについて、せっかくのうるう年なのでそれを使わない手はない…!と思い、24か28か…と考え、28にしました。なぜ28なのかと言われれば(あたしが)24ってまだ子どもだよな。と思ったからです←
今三人称で書くよう勉強中?なのですが、今回ばかりは初々しさとかそういうの実感してもらいたかったので、またしてもヒロイン視点。その所為で不二の気持ちとか解らないままなので、最後補足みたいな形で6.5を書きました。

不二について、数年前に不二生誕祭でupした「抱きしめてKissをしよう」も白不二だったので今回は大好きグレイ不二を目指してみましたが…なんか最後微妙ですね。(全体的に微妙なのか?)

タイトルについて、milkは私の大好きなaikoさんの歌から取りました。ところどころ意識して書きました。例えば「今日も鏡で笑顔の練習うまく笑わないと」って部分は、ヒロインが二度目の恋に自覚してから、とかです。
サブタイトルも実は(?)歌のタイトルからです。(違うのもあるけど)どれがどれとかは言いませんが(笑)

*02

milkの出来た経緯。
ついに今年もやってきちゃったよ、四年に一度の不二の誕生日!ついに年の差二桁突入(←)だよ!と、その現実に目を背けたくなった管理人が、連載したいなあ、周助と恋愛したいなあと燻ってたのが事の始まり。周助と大人の恋愛したい!と思うものの、浮かんでくるネタが周助じゃない件。
どうしよう。でもうちのサイト周助溺愛熱愛サイトをかたっているにも関わらずうるう年に盛大お祝いしたことないじゃないか!と感じて、今年こそ何かしたい!と呟いたのが発端です。
てことで、オン友であるフジヲに話を聞いてもらうため、スカイプデビューをし(笑)、あまじょっぱいのが良いよね、あまじょっぱいの!って愛に飢えた大人二人(笑)で語り合う。つか一方的にあたしがフジヲの萌えを貪っただけの結果、出来たのがmilkです(笑)
とりま、同窓会ネタで良いんじゃね?
ふんふん、同窓会…まあありがちよね。
元恋人とかって設定でさ。
久しぶりに甘酸っぱいデートなんてしてみない?とか不二が提案するんだよ。
とにかくフジヲがネタを提供してくれるので、ちょ、待って、今コピるから!と(笑)結局ただ私コピってただけ←
で、ある程度のプロットが立ち、良しやるよ!と意気込んだ2月4日。夜勤前の夜でございました。スカイプ終了後さすがに寝なきゃ夜勤に差し支えあるよなあと思い就寝。コピーはばっちり(笑)で、夜勤明け寝る間も惜しんで執筆作業開始。一話、二話とするする書けたので、これイケるんじゃない?と思うも、さすがにサイト内で「今連載書いてるんですーー」なんて公表したら、また書けなくなった時困ると思い、とにかく水面下で頑張りました。でも言いたくてうじゅうじゅしてた(笑)

で、そしたら妄想が膨らんで、収集がつかなくなり、またフジヲにメール←
その間妹にもヘルプ(笑)こうこうこうしたらいいんじゃない?でもそしたらこうなるから。そしたらこうすれば良いじゃないとアドバイス貰いながら、なんとか5話には終わる!と兆しが見え、フジヲには大丈夫そう返信してまた執筆活動。そしてついに2月17日執筆活動終了!短い執筆期間の為ところどころ矛盾が生じているかもしれませんが、そこはご愛敬。
多分、フジヲがいなければ今年のうるう年も短いSS(eyes)だけで終わってたと思います。ほんと持つべきものは熱い友情。本当フジヲ様様です。最高のオフ友やで!まじ感謝やで!

*Final

最後となりますが、小説を読んでくださった皆々様も、本当にありがとうございました!これからも管理人は不二周助を愛し続けると誓います!
あいらぶふーじ!
ゆーらぶふーじ!
うぃーらぶふーじ!!

「milk」2012.02.29
The end.

藤霧なこ

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